国東市議会 2019-03-14 03月14日-03号
それから、平成30年度の事業の実績見込みでありますが、本年度につきましては、会社債権に向け健全経営に取り組んでおり、現在首都圏企業からの業務請負業や、企業間連携業務などを中心に事業展開をしております。 これにより、経営状況につきましては、ようやく好転してきておりまして、詳しくは事業の確定後に行われます第6期の株式総会でご報告をすることになると考えております。
それから、平成30年度の事業の実績見込みでありますが、本年度につきましては、会社債権に向け健全経営に取り組んでおり、現在首都圏企業からの業務請負業や、企業間連携業務などを中心に事業展開をしております。 これにより、経営状況につきましては、ようやく好転してきておりまして、詳しくは事業の確定後に行われます第6期の株式総会でご報告をすることになると考えております。
事業の成果では、調査事業につきましては、地場産業と都市圏企業の連携による事業計画等の各種調査報告書は提出されております。また、セトルゴ事業につきましては、10月8日の全員協議会にて報告いたしましたが、機構がこのような状況になっても、なお国東市での定住・起業に関心のある学生が11名ありました。今現在そのうちの3名が、来春には国東市へ移住してくる予定であります。
兵庫県西宮市:西宮バルと商業振興ほか、滋賀県近江八 幡市:都市公園整備ほか) 二十日 近江八幡市議会が行政視察のため来訪(認知症の取り組み) 二十二日 大分県市議会議長会議員研修会に出席 二十八日 文教福祉常任委員会の行政視察を実施 ~三十日 (滋賀県大津市:子ども発達相談事業、静岡県富士市:学 校給食地場産品導入協議会) 関東圏企業交流会
具体的な委託内容ですが、地場産業連携促進業務としまして、ヒアリング等による地場企業の要望調査、商工団体との連携促進会議等の開催、地場産業の課題やニーズの掌握と事業計画書の作成、都市圏企業連携促進業務としまして、都市圏企業訪問による進出意向や必要要件等のヒアリングの実施、地場企業との連携を促進する経営者マッチングセミナー等の開催、進出意向企業と地場企業との事業連携調整であります。
商工費は、市内の食品加工事業者が作業の効率化を目的とした機械設備の導入に要する経費に対して、県の補助を受けて市が補助する事業、地域の特性を生かした特産品の研究・開発・販売促進に要する経費に対して補助する事業、地場企業と首都圏企業との連携により、新たな事業開発や投資による産業の創出など、首都圏企業進出のためのコーディネート業務に要する経費などを計上いたしております。
インキュベーションとは、英語で、卵がふ化するという意味でございまして、本市と民間企業が出資する商社、株式会社産業創出機構の職員が常駐し、新たなビジネスの創業を考える若手事業者や、国東市内の事業者の新規事業展開に対して、創業支援施設として利用を促進するほか、首都圏企業の事業展開の事業所として活用することで、事業者間連携の促進や交流の拠点、新たな雇用創出の場となることを期待しております。
ダイハツ九州の関連サプライヤー数社が九州進出を検討していたことから、市は県とともに九州進出を希望している関西圏企業にアプローチしておりました。 そうした中で、市は新たな工業団地の候補地として、ダイハツ九州に近く、早期に整備可能な尾永井工業団地を選定し、平成十九年二月に正式に土地開発公社に土地取得を依頼し、公社が取得したところです。